よく見かける「ひ○にぃ様」どうなんだろう?
「誰が女装したっていいじゃねえか」
「女装ってのは男にしかできねえ遊びなんだ」
こういった一連の発言からは性自認は「トランス女性」(笑)とかじゃなく普通にシスジェンダー(笑)の「男性」なんだろうと思えるし
「トランス女性は女性でちゅう~!TERFガー!トランスヘイター(笑)ガー!」とかいうアレとは全く関係ない世界にいる人だと思う(思いたい)
女装しながらもけっして女性専用の領域を侵犯しようとはしないし、女装男どうしでイチャイチャしてるし、
トイレどうしようとか言って、相方の別の女装男が女子トイレに入ろうとする(あくまで演技)のを阻止して「こっちだ!」と男子トイレに向かう回とかあって、そのへんちゃんとマトモだった。
もともとあの不毛なトランス論争(いや自称トランスアライからの一方的なフェミ攻撃というべきか)が始まる前までは
マトモな女装趣味者やオネエキャラやセクシャルマイノリティガチ勢らジェンダー的にマージナルな人々は、けっして女性を攻撃したりせず、むしろ、世間から変態扱いされる自覚があるからこそ意図的にジェントルマンらしくふるまおうとしてたものだったはず。
いや「まー○」の発祥がゲイ界隈だったりと最初から女イジメの側面もあったし思い出を勝手に美化するのも危険だが今ほど酷くなかったのは間違いないし
女性側/フェミ側からも、なんとなく「彼らは一般的なマッチョ男よりは少なくとも女性に理解あるし女性の味方っぽい」と見られてて良好な関係だったのはしっかり記憶している。
ある時期から、ある種の偽善者リベサヨによって、そういうタイプの人々と女性/フェミとの対立が煽られ、すっかり分断されてしまったのだ。