前にも言ったかもしれないけど日本オタク文化が産んだ2大アイコン「怪獣」と「美少女」

この両者はビジュアルこそかけ離れているもののおそらくルーツは同じだろうというのが俺の持論。

ただしそれって何かデータとかあるんですか?と聞かれたら、そんなもんどこにもない。

しかし今回ちょっとした手がかりが得られた。

ゴジラが猫鍋みたいに丸くなって寝てるシーンはまさに監督が飼ってる猫が元ネタだという。

それきっかけに他にも日本国内の怪獣映画でも怪獣の動きとかに猫を参考にしたとかあるらしいとかいう話も出てきた。

怪獣ってだいたいみんな可愛いしどことなく猫っぽいんだよな。

ゴジラは恐竜がモチーフだという事にはなってるけどあんな恐竜は実際いなかった。

しかし恐竜よりむしろ猫に近い生き物なんじゃないかと仮定すると一気にいろんな事が腑に落ちるんだよ。

そして、よく言われるのが「日本のアニメキャラはなぜ白人なのか」とかいう主に当の白人様からのイチャモン。

たしかに日本の2次元萌えキャラは日本人ぽい外見をしていないが、じゃあ白人なのかといってもあんな白人なんかいないだろ?

そもそも人間なのかすら怪しい。

そこで以前某ッターで流れてきたのが猫説だ。

日本産二次元萌えキャラの外見から何らかのツールを使って内部の骨格の予想図を作ると、とくに頭部の骨格は人間のそれより猫に近いのだという。

日本人でも白人でもない。猫である。

ていうかあれかな、顔面における目の占有率が猫と同じなんだっけかな。

 

これも某チューブで見たんだけど、「人類は猿から進化したとかいう認識は間違っている」とか言うからどうせまた「実は宇宙から来た」とかいうオカルトか「神が作った」とかいう宗教か、そういう話だろうと思ったら全然ガチな話で、

要するに、猿から進化したとかじゃなく、人類と猿には共通の祖先がいるという話だった。

そのナントカいう生き物が進化してその進化の過程で人類と猿に分かれていったんだと。

 

それと同じで、怪獣と2次元美少女には共通の祖先があり、それが猫である。

猫が進化して、その進化の過程で怪獣と美少女に分かれていったのである。

 

奇しくも学マスの話題とゴジコンの話題が同時に飛び込んできた事で、学マスに出てくる美少女アイドル達の設定とか見てワクワクしてるこの感じが幼児の頃に怪獣図鑑でワクワクしてた感じと全く同じであるのを思い出した。