■ - あ

これな

最近某チューブでも5○ゃんねるでも広く知られてきたのは、アメリカは日本人が想像する何倍も｢男らしさ｣にこだわる国だという事実。

日本では音楽の好みは人それぞれであり誰が何を聴いても自由という非常に｢多様性｣のある国なんだけどアメリカでは男は｢男らしい音楽｣しか聴いてはいけない。

男らしい音楽とはメタルとかヒップホップとかのマッチョで暴力的なやつ。

女に人気あるアイドルっぽいのとか、あとそもそも女性歌手が歌う曲を男が聴いたら軟弱者認定されて許されない。

日本だとだいたい｢女性歌手のファンは男｣ってイメージだけどアメリカでは女性歌手のライブに来る男なんかいないそうだ。

あと昔からよく｢ゲームのキャラで男か女か選べる場合アメリカ人男性は例外なく男を選ぶ｣っていうじゃん日本のチー牛キモヲタは例外なく女を選ぶのに。

ネトウヨキモヲタが男のくせにこぞってSNSのアイコンにアニメ絵の女キャラを使う日本人にはわかりづらいがアメリカの場合は｢男らしさ｣を至上とするゆえに女というか｢女の姿をしたもの｣全てを憎み蔑むのが基本。

そんなアメリカの保守的な価値観を代表する存在にとって、日本の2次元コンテンツなんて｢女ばかり出てくるからこれもポリコレだな？潰せ｣ってなるにきまってんじゃん。

なんでそれがわからないのかがわからない。