全て俺に当てはまる
自分の意思がないように見える人間、大体は周囲から抑圧され過ぎたせいで「意思を持つ=周囲から否定される」の図式が脳に叩き込まれてるので、他者から「何がしたいの?どうしたいの?」と聞かれても、もはや「どう答えるのが1番無難か?面倒な事にならないか?」以外は考えられなくなってるというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) July 15, 2022
不安な時にインターネットを見て不安を強化するような情報を見つけると、悪い意味で「期待=不安通りの結果が得られた」ことで報酬系が動いてしまい、結果として更に不安になる情報を集めてしまうので注意が必要。暗い気持ちの時は無理に動かずTVやネット等の情報メディアから距離を置くのが吉というな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) July 8, 2022
不遇な人間は不遇故に「努力すれば報われる」「自分は他者に尊重される」と信じることが出来ず、少しの事で「やっぱり駄目だ」と悲観的になったり自暴自棄になってしまうんだけど、恵まれた人間はそれを見て「すぐ諦めるから不遇に陥るんだ」と因果を逆転して考えてしまう悲しい構造があるというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) July 7, 2022
陰キャと陽キャの違い、雑に言えば飲み会雑談打ち上げ等で「肩の力を入れるか?抜くか?」で見分けられるんだよな。陽キャは「世界は私を尊重してくれる」が根幹だから自分の素を出すことに抵抗ないけど、陰キャは「世界は私を排除する」が根幹なので、必死に肩の力を入れて抜いてる演技をするというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) June 22, 2022
陰キャの人間、基本的に過去のアレコレで「相手の機嫌が悪いと問答無用で罪悪感を抱いてしまう」癖がついてるので、少しでも相手が気を悪くすると「もう終わりだ!」と絶望感に襲われてしまい、焦って不要なことを口走ったり変に気を回したりで、人間と会った後は後悔と羞恥でグッタリしがちというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) June 14, 2022
例えば飛行機で墜落事故にあったら、飛行機が「墜落事故なんて滅多にない」と理解していても乗ることに抵抗感湧いたり何となく暗い気分になってしまうけど、陰キャにとっては人間関係全般がそれに当てはまってしまうので、傍目には常に何かに怯えてビクビクしてる挙動不審な生物に映ってしまうというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) June 10, 2022
陰キャの人間、コミュニケーションがとれないわけではない事も多いんだけど根本に抱えてる「自分は嫌われる」「変に思われたら終わる」という恐怖により、何気ない雑談でも心情的には「失敗の許されない面接」のようになってしまい、終わった後も脳内反省会したりで消費MPが莫大になってしまうというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) May 31, 2022
陰キャの人間、往々にして小中高は仲の良い友達がそれなりにいるケースも珍しくないんだよな。しかし陰キャ故に受動的な人間関係維持は出来ても「定期的に/自分から連絡する」的な積極的人間関係構築&維持がメチャクチャ苦手なので、環境や生活圏が変わる度に人間関係が出来ては消えていくというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) May 27, 2022
メンタル弱者、往々にして「キツイ事から逃げてきた」からではなく「キツイ事から逃げられなかった」からメンタルが弱くなってるんだよな。過去の色々によりトラウマが増え過ぎて、物事が少しでも悪い方向に転がると「もう終わり。せめて抵抗をやめて苦しみを緩和しよう」モードに入ってしまうというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) May 18, 2022
完璧主義の人間、往々にして物事は完璧には出来ないので何かをやる度に不本意な経験が蓄積されていくんだよな。結果、タスクを遂行しようとすると自動的に「完璧にやろうとして苦しむ自分の姿」が思い浮かぶようになり、傍目には「着手したら凄く凝るのに着手を嫌がる面倒臭がり屋」が誕生するというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) May 14, 2022
褒められても全く喜ばないor否定する人間って、往々にして「調子に乗ってると思われたらどうしよう?」という恐怖を埋め込まれているんだよな。良いも悪いも他者から虐められたり嘲笑されたりで「期待したり気を良くすると後で傷付く」と学習してしまい、喜の感情を抑えることが習慣化してるというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) April 20, 2022
社会不適合人間、往々にして社会生活を送る為に過大な労力と神経を割いているので、休日はその間に溜まった「とにかく何もしたくない。何も考えたくない」という気持ちをゴロゴロして消化してくだけで1日が終わっていくというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) April 23, 2022
陰キャの人間、過去の色々で「調子に乗ると傷付くぞ」と学習してしまってるので、自身の気持ちにセーブをかけてしまうんだよな。それ故に褒められたり好意を持たれたりしても、まず「なんて反応するのが無難か?」と考える癖がついていき、自分の感情や意思的なモノが限りなく希薄になっていくというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) April 18, 2022
陰キャの人間はコミュ障というよりも「カーストが低いから上位の人間に厳しくコミュ力を要求される」側面があるんだよな。なので周囲から「コミュ障!」と叩かれてる陰キャでも、進学等で環境が変わった/人間関係がリセットされた瞬間、「今までの苦労は?」な感じで人間関係やれるケースも少なくない
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) April 15, 2022
自己肯定感の低いメンヘラ、他者に対して多大な罪悪感と怯えを抱いているので、人間関係全般が感情次元では「面接」と化してしまうんだよな。それ故に何気ない雑談であれ「相手に気に入られなければ!」と強迫観念に襲われて緊張と焦燥から変な言動をしてしまい、後で羞恥に悶る羽目に陥りがちというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) April 13, 2022
発達障害人間の生き辛さ、往々にして「本人も何に困ってるか?分からない」が故な側面もあるんだよな。とにかく健常者とのズレや遅れは感じるものの、どこがどう違うか考えてる内に色々と置いてきぼりになり、気が付けば何も分からないまま8方塞がりの詰み状態になってるケースも少なくはないというな
— rei@生きてるだけで疲労困憊7月21日発売 (@rei10830349) April 11, 2022