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もちろん国際的にはナチスコスプレを受け入れるということはコミケそのものが極右の集会であると判断され潰されるのが正解。

しかしここでも、最大の問題は「好き嫌い」の問題に矮小化してる事なんだけど反論する側もそこに気づいてないな

趣味嗜好を政治性と分けられるという甘えた思考は人類には通用しない。

オタクの脳内では日本は鎖国でもしてるのか、日本の中では国際的な常識を無視しても許されると勘違いしてる。

そう言うなら日本の中だけで閉じ籠ってればいいものを、いつもあいつら「日本のオタク文化は世界中で大人気ィィィィ」と妄想するだろ

矛盾に気づかないのか？

コミケとかのイベント会場の中なら社会的な倫理観に反しても許されるという甘えた勘違いもそうとうヤバい。

カルト教団みたいなもんだわ。

やはりオタクは国家によって弾圧されなければならない。

というわけでリベサヨ側の反論もまた正論ではあるが的確ではないんだよな。

リベサヨはまず俺と違ってそういう「国家権力による弾圧」なんてもんは無条件に反対する立場だからな。

「それは弾圧ですよね？表現の自由ガー」とか言われたら何も反論できなくなるからリベサヨは弱い。

悪いものは問答無用で禁止し逮捕するべきだという立場にならなきゃ誰にも勝てない。

「軍服やナチスのコスプレは世間に受け入れられてないない」とか言うけど実際は受け入れられてるから定期的に発生しそれが許されてるんだし

「海外に知られたら国際問題になるぞ」とか言っても実際はなってないからオタクにバカにされる。

リベサヨは「こうなったらいいな」という願望や「こうであるべき」という理想論と「こうだ」という現実の区別がついてない。

社会は軍服を拒否するような反戦の風潮になってほしいし、なるべきだ。

コミケは国際問題に発展してほしいしするべきだ。

しかし現実はまだそうなってない。

なのにリベサヨはいつも「そうなってる」という前提でものを言う。

願望と現実の区別がついてないのは幼稚なネトウヨキモヲタも同じかもしれないが、ちょっと考えればわかることだけど、残念ながらキモヲタネトウヨの願望のほうがより現実に近いのが現状なんだよ。

リベサヨがやるべきことはリベサヨが望む理想に現実を近づけることだ。

「国際問題になるぞ」じゃないんだよ。

国際問題に「する」んだよ。積極的に。

俺は英語とかできないから無理だけど能力ある人は世界中にこの情報を拡散する義務がある。

オタクに社会の厳しさを思い知らせてやってくれ。

ネタのつもりでやってたらガチになっちゃった人を例に出すとか、わざとやってんのか？

さっき自分で言ってた「趣味指向と政治性は分けられる」という考え方が「甘い」という教訓にしかならないのだが