デレステ新曲およびカバー

評価はちょっと保留にしておこう

なんか最近もう似非ラップを最低１ヶ所は必ず入れるのがノルマみたいになってんな

カバーが来てるんだけど佐藤と輿水という人選から既にもう特定の誰かさんに当てて「♪ムカついちゃうよねざまあwwwww」と言ってるかのようでﾜﾛﾀ

可愛くてごめんはともかくサンボマスターならびに電車男は本気で絶対に許さない。

あれこそ現在に至る弱男差別とキモヲタ増長の元凶だ。許さない。

弱男差別の助長と自称弱男キモヲタの増長という相反するものを同時に促す事で現在のイソターネッツの惨状を作り上げたのがこれなんだから許すわけがない。

でも佐藤、ていうか佐藤の声優さんが佐藤のキャラをさておいて素の状態で一生懸命歌うのは感動するからそれは許した。

サンボマスターと電車男は永久に許さないけど佐藤は許す。

いつもふざけててシリアスな本音を隠してるっぽい佐藤のキャラのそのシリアス面を解放する試みかもしらんけどこれ言われなきゃ佐藤だと気づかなそうなくらい佐藤っぽくない。

しかし最後のほうなんか本気で全力で熱唱するからどうしちゃったの？と思う

ほんと驚くから最後まで聴いてみるべき。

そして問題の輿水幸子さんによる可愛くてごめんだが、

２次元キャラに本気で嫉妬してる誰かさんには「ムカついちゃうよねざまあwwwww」以上。

ただこれ、原曲のナントカいうキャラと輿水では、自分のことをかわいいかわいいと主張するのは共通してても、「かわいい」の概念がちょっと違うのはみんなうすうす気づいてるよな？

「努力しちゃっててごめん」も原曲は「かわいくなるための努力」であり、幸子の場合は、可愛さとはあまり関係ない学校の勉強とかを努力してるのであって、

そのへんの意外なギャップからオタクの間で「もしかしてアイドルやってるとき以外の日常生活では陰キャなのでは？」という憶測が出たりもした。

そこから、学校では陰キャな幸子をクラスの女どもがわざと聞こえるようにヒソヒソ悪口言ったりする二次創作とかあったりして

そういう、公式とは別にオタクが勝手に作り上げてきた幸子のイメージに寄せてるのがこの選曲と言えなくもない。

「幸子は「ざまあ」なんて言わない！」という批判もあるらしい

よく言われるのは幸子は自分のことをかわいいかわいいと自分ageはするけどそのために他人sageをけっしてしないのが幸子の美徳だとか言われてて

まあ何かをsageなくちゃ何かをageられない奴ばかりだもんなイソターネッツというか陰湿ヅャｼプランドは。

でもよく見ると幸子っていつも陰キャ(主にキノコとオカルト)とばかりつるんでてそいつらのこと軽く見下してる節あるし

「お子様ですねえ」とか言っちゃってるよ

あとアニメ版では智絵里とかな子を相手に先輩ヅラしてマウンティング

とはいえ何をやっても可愛いから許されるし、許すべきだし、許さない奴は許さない。

よって「幸子は他人sageなんか絶対しない！」などと無理やり美化する必要は無く、

「幸子は他人sageしても可愛い」とするべき。