元ネタ集

https://youtu.be/iHp5M_6Edrs

https://youtu.be/PAKzEi3WVpY

https://youtu.be/jGWFDZ33UCU

https://youtu.be/ni6ul9_4wIE

https://youtu.be/FFwl-66L_Eo

https://youtu.be/ER6CVQq41jM

https://youtu.be/ddU9DAjqXXE

 

怒髪天の♪サンタのバカヤロー とかいうやつも10年以上前からある有名曲のようだが伯方の成宮由愛ダイマ動画見るまで知らんかった。

とにかく世の中で流行ってるもの特に日本国内のものは殆ど知ラネ。

主に海外の古いもんしか聞かないからな。

怒髪天は前にツイッターでいろいろ言われてるの見てあまりいいイメージ無かったけどこれは大名曲だわ。

曲の感じは完全にノーザンソウルだな。

クリスマスソングは誰が作曲してもだいたいノーザンソウルっぽくなるな。

 

銀杏ボーイズもなんであの頃こういうのが流行ってたんだかよくわかんねえけど今改めて聴くといい曲だな。

 

吉川と布袋のビーマイベイビーは俺が高校生の頃だからリアルタイムで知ってはいたけどスルーしてた。

今聴くとグラムロックっぽい。

これがニコニコ動画でデレマスと混ぜるのがなぜか流行って不埒なキャンバスや凸凹スピードスターに「ベイベー」という歌詞が出てくると逆輸入説が発生する

https://nico.ms/sm36888200?ref=share_others_spweb

https://nico.ms/sm33615257?ref=share_others_spweb

ここ1ヶ月くらいずっとこんなふうに、デレステのゲーム内やYouTubeで今まで何万回も見て聴いたデレ曲を改めてニコニコ動画のコメント付きで見直す作業に集中してたんだ

まるではじめて聴いたかのような新鮮な再発見があったわ

ニコニコ動画はかつてのネトウヨやその他のイヤなイメージがあってずっとスルーどころか敵視してきたし

最近は世間ではオワコン扱いされてるようだが

逆に世の中的にはオワコン化した後だからこそ過去のわだかまりとか薄れてきて素直に楽しめるようになってきた。

YouTubeにすら陰りが見えてきて次はTikTokとかその他のよく知らない、俺ら老害には付いていけない新しいメディアが台頭してきてる御時世に

あえて時代の流れに逆行して今さら時代遅れのニコニコ動画に新規参入する、

これこそまさに俺らしい生きザマだな。

デレステに新規参入した時もそうだったし、もっと遡れば10代の頃ビートルズ好きになった時もそうだった。

 

夕映えプレゼントは普通にデレステの曲なんだが、伯方のMADでやたら使われてるの見て気になってきた。

https://youtu.be/TJyEFeHKnFc

とどけアイドルも「とどけあるある」の替え歌でアレだった。

https://open.spotify.com/playlist/6WTrT0UscJNq1W4koQ0szg?si=48ucviI5Rnetrj6scuiaOQ

これのおねシンやエボレボからの流れを順番どおり再生するとわかるんだけどデレマスの初期曲は何かのテンプレでもあるかのようにだいたい似たような曲なの。

作曲者が違っても似てる。

しかもなんか普通のアニソンやアイドルソングみたいで、もっと後になってからの、普通のアニソンやJポップとは明らかに異なる異様に濃厚でマニアックな曲の数々を先に聴いてからこれらを聴くという逆順で聴いたからなんか初期曲は薄味に感じて物足りなかった。

でもこれの影響で最近はそういう初期曲の魅力もだんだんわかってきた。

コメントにもあるけど ♪ひとすじのながれーぼし の所のメロは天才的。

 

メイドインジャパン(愛のメイドホテル物語)は前にも言ったけど名曲すぎてヤバい。

最大の衝撃だった。

この数週間毎日聴いてた。

♪くよくよすんなよ男だろ! からの ♪水着なんか脱がしちゃえ男だろ! はフェミ大激怒かつ、逆に自称弱者男性のアンフェ害オタも「男性差別ダー」とか言って激怒しそうな歌詞だけど

まあ元はエロゲーの主題歌だから仕方ないし

こういう現代では否定される(ていうかこの曲が出来た2000年代でも既に時代遅れの価値観になってたから「♪不器用で古風な生きざま」なのだろう)マッチョな歌詞に勇気づけられて泣きそうになるのは 

やはり俺は昭和の古い人間なんだな。

 

宇宙刑事ギャバンの主題歌も「はぁとバン」で何十年ぶりかに聴いたけど

やはり昭和の古い「男らしさ」に勇気づけられる不器用で古風な生きざまの歌詞に感動した。

ていうか宇宙刑事ギャバンと愛のメイドホテル物語がだいたい同じようなメッセージを発してる事実はワロタ。

 

ここまで共通するのは、俺が日頃は「音楽を構成する要素で最もどうでもいいのが歌詞である」と主張してるにもかかわらず歌詞にかなり感動してるのは

歌詞否定派の俺すらも感動させるんだからそれは本当に素晴らしい歌詞だという証拠であろう。

 

そういう意味でゆけゆけ川口弘の歌詞も本当に素晴らしい。

これも俺が小6の頃のヒット曲だから記憶にはあった。

 

こういうふうに、伯方のMADをきっかけに知った曲や、前から知ってはいたけどいまいちピンと来なかった曲の真の魅力に気づかされてくれたりとか、

天才の作品によって新たな世界の扉が開かれたのであった。

 

それと滋賀県ローカルのCMソングが名曲の宝庫なのも知った。

ただなぜか謎に北海道ローカルのネタも時々出てくるんだよな。

滋賀県に生まれ育ち滋賀県の地元愛が凄い人なのはわかるんだけどもしかすると北海道に住んでた時期もあったのだろうか?