批判を浴びて見苦しい言い訳を繰り返しているが、どこからどう見てもイジメの正当化でありイジメ擁護だ。

 

「虐めるほうが悪いって言ってるじゃないですかぁ」とか言ってるけど本当にそう思ってるなら「虐められる側に原因はいっさい無い」とだけしか言えないはずだ。

 

イジメの原因は100%、加害者側の「誰かを虐めてやりたい」という意思「だけ」であり、こういう意思を持った加害者が存在しなければ、どんなに変な奴だろうと弱い奴だろうと絶対に虐められる事は無い。

 

イジメは100%イジメる奴がいるから発生するのであって、イジメ加害者はまず「虐めたい」という動機があり、次にそのイジメ行為を正当化するために「そいつを虐めてもいい理由」をでっちあげるのだ。

 

「イジメられる側の原因」についてほんの僅かでも言及するならその時点で既に「イジメの共犯者」なのである。

 

ならばいっそ「弱い奴をイジメて何が悪い?この世は弱肉強食なんだよ!」と開き直ってくれたほうがよっぽどマシだ。

 

「いやイジメるほうが悪いですよ」などと言い訳するから更に怒りを買っているのがわからんのか?

 

例として「低身長だから」などと簡単には変えられない原因をあげて「虐められるほうも原因を直さなきゃ」みたいな説教するに至っては悪意すら感じるわ。

 

そこを味方(こんなのに同調して、批判する人々を読解力不足だと決めつけて嘲笑する仲間達はなおさら悪質であり、さすがイジメ擁護者って感じ)からさえも指摘され「悪手でしたね」とか言って

 

次からはシレッと「例えば舌打ちする癖ですかね」とか言ってんのやっぱり「わかってる」だろ?

 

そういう悪い癖はたしかに周囲を不快にさせるが、意識すれば治す事はできる。

 

しかし「低身長が原因で虐められたから、次からは虐められないようにデカくなろう」ってそんな簡単に背は延びないよ。

 

それを例に出したんだから「イジメ正当化」以外に解釈の余地は無い。

 

もちろん、誰かを「背が低いから」という理由で虐めるような奴は、背が高いなら高いで「デカすぎて邪魔なんだよ」とか難癖つけてイジメるよ。

 

イジメの原因は100%加害者の加害欲にある。

 

被害者側にも原因があるとかいう発想は、いくら「いや加害者が悪いの前提ですから」と言い訳しようが「加害者擁護」でしかない。

 

どんな意図があろうとその論理がもう「イジメを正当化する論理」なんだよ。