昨日も某シブの監視パトロールをしてたら「御免なさい」という漫画家を見つけて、

かなり昔(20年くらい前か?)けっこう鬼畜なロリエロ漫画を描いてたの覚えてるんだけど某シブではエロ要素は殆どなく

(ていうか俺の知らないうちにメジャーな非エロな漫画を描いたり神聖かまってちゃんのジャケを描いたりしてたみたい)

たまに「残虐さんとその下僕」というシリーズがあって女の子にボコボコにされたりしてて思ったよりMだったんだな?

エロ要素は無かったけどマゾ要素は満たされた。

残虐さんとは最初の頃は「ロリコンを処刑する死神」とか言ってたけどどんどん普通の子供になってきてワロタ。

 

前置きが長くなりすぎたんだけどそういう話がしたいんじゃなくて、ここからが前回の続きなんだけど、

この「御免なさい」も今もずっとデレステをすこり続けてるのを確認して感動したんだよ。

ニナとウサミンと「りんのの」が特に好きみたいだな。

何年ぶんもずーっと最初の頃まで遡って読み耽ってしまった。

 

もはや名前すら忘れたがデレステの可愛くて感動的な二次創作を描いてた絵師が急にウマ娘に転向して、まあ流行に乗るのも別作品に興味を広げるのもそれ自体は悪くないどころか良い事なんだが、

そのかわり二度とデレマス漫画を描かなくなって、それが仮にただのエロとかだったら「もともと同人ゴロだったんだな。以上」で終わりなんだが

描いてた漫画が健全かつ感動的ですごく思い入れありそうだったからコロッとウマ娘に行ってピタッとデレマスの事を忘れたのがものすごい人間不信になって

単にその絵師が嫌になっただけではなく「人間」そのものが信じられなくなった。

 

そういうトラウマがあるから、ウマが流行ろうがVチューバーがチヤホヤされようが、移ろいやすい世相に流されずずーっとデレステをすこり続けてきた人を見ると感動の涙が止まらない。

 

そのウマ娘もすっかりパッとしなくなったもんなあ。

あのときデレからウマへコロッと浮気した無数のオタどもも今ではそのウマもコロッと忘れて別の何かをアレしてんだろうなあ。

それ自体はその人の自由だからいいんだけどさあ。

 

少なくとも俺は、より愛を感じるほうを信じる。