https://adgjmptmptw.hateblo.jp/entry/2023/05/20/192742
カートコバーンがフェミの話もこの人の記事にインスパイアされたし、
この人がSpotifyに作った「パワーポップに影響を与えたビートルズの曲」のリストには、どこかの誰かが捨て曲呼ばわりしやがった
https://open.spotify.com/track/6C6y4OWK1Ki3FVF1TIonxW?si=egyMqkomTx2W0jnux82OVw
これが入ってる。
ビートルズに捨て曲なんか1曲たりともないんだが、今までマトモに評価されてなかったこの曲の価値をわかってるだけで、
音楽に関しては間違いなく「信用できる人」であることがわかる。
だからこそ、なおさら許しがたいんだよ。
音楽わかってねー奴がネトウヨだろうが極左だろうが、まあ音楽わかってねー奴だから仕方ないかとなる。
音楽がわかっててなんで政治的におかしくなるんだ?
それが悔しくてたまらない。
「悲しい」でも「ムカつく」でもなく「悔しい」という感情が先にくる。
同じ悔しさを味わったのが、ニルヴァーナのアルバムを紹介するさい、ネヴァーマインドでもなくインユーテロでもなくあえてインセスティサイドを選んだ、
つまり間違いなくロックの何たるかを「わかってる」人だった某ウルトラマン俳優がネトウヨだった時だ。
ネトウヨと極左は対立してるように見えて実は同じ方向を向いている。
アメリカが嫌いという事はすなわち自由が嫌いという事だ。
ならばロックは自由の音楽だってのは嘘だったっていうのかよ?
そこが「悔しい」んだよ。
悔しくて悔しくてたまらない。