これヤバいからすぐ消す。
やっぱり考えれば考えるほどおかしい。
確かに既に症状が末期的になってて、何をどう頑張っても余命がそう長くもなかったのは間違いないかもしれない。
そこは理解するにしても、なんで入院した途端に急に更に悪化するんだよ?
最初から苦しそうだったし、苦しそうだから病院に連れてったんだけどさ 少しは苦しみが和らぐどころか、連れてく前の何倍もさらに苦しそうになって、あっという間にタヒんだんだよ?
いずれにしてももうすぐタヒぬ運命だったとしても、これじゃ病院に連れてかなかったほうが1日でも長生きできたか、あそこまで苦しまず安らかに逝けたのだろうか?とか考えてしまうが
自宅でタヒんでたらそれはそれでまた、あのとき救急車呼んどきゃ良かった!と後悔したり、誰かからなぜ病院に連れてかなかったんだと責められたりしてたかもしれない。
じゃあもっと早く病院に連れてくべきだったと言うだろうけど、もっと早く病院に連れてってたんだっつうの。
でもどこの病院も、この程度で連れてくんなよって、検査したけどどこも悪くねえぞって言われて追い返されたんだよ?
そんで最後の病院では、前々から体がボロボロだったっぽいから手の施しようがないみたいに言われたんだよ?
じゃあ今までの病院は何を検査してたんだっての?
気がつかなかったわけじゃないだろう?
ずっと長年通ってた病院の医者は満面の笑みで心底嬉しそうに「良くなってきてますよ!」とか言うしさあ
その1ヶ月後に亡くなる人にだよ?
もうその時点で素人目にもあきらかにあらゆる面で悪化してるのに、良くなってる良くなってるって、 良くなってるはずの人がなんで翌月にタヒんでんだよ?
ダメだ、今さら誰かを恨んでも意味ないと思って我慢してたけど、思い出せば思い出すほど腹立ってくるわ。
数年前に、薬が変わった途端にヤバくなって入院したこともあったしな。
そこで「個人的な問題は社会全体の問題でもある」が発動する。
こんなふうな体験をして「医」というものそのものに果てしなく不信感を持つ人が日本中(世界中か)に無数にいるんだろうな。
だから反ワクとかそういうのになるのも仕方ないんだよ。
俺が反ワクを見つけるたびにムキになって徹底的にバカにしまくるのは、そうしないと自分が反ワクとかになっちゃいそうだからという理由もあるんだよ。
それでも反ワクその他の「医」に関する陰謀論を信じないのは、そういうの広めてるほうもまた「医」の界隈の人間だからなんだよ。
要するに「あっちの意写よりうちの意写のほうが優秀だぞ」と客の取り合いをしてるだけなんだよ「医」どうしで。
だからどちらも信用できない。
「医」への不信感を持つ人の気持ちがわかればわかるほど、その不信感につけこんで変な陰謀論を吹き込んだりインチキな商売したりする奴らが許せなくなる。
しかし人々がそういう奴らに騙される原因を作ってるのは、人々に不信感を植え付けてる「医」、正統とされる側の「医」にも責任の一端があると思ってもいいだろう?