感動したから引用しまくる
https://news.yahoo.co.jp/byline/daisukekawasaki/20200404-00171367
>夢を見ることの代償について、つねに自覚的な態度がこの音楽性のなかにはある。「いつも、いつまでも勝ち続けられる」人生などあり得ないことを十二分に知りつつも、それでもなお、人というものは生き続ける。人の世の善性を、どこか信頼しながら……という、ある種避けようもない「脆さ」についての歌こそが、パワー・ポップの本質だ。
>「本物のパワー・ポップとは、やるせなく、そして同時に、祝福すべきものなのだ」と。それってまさに、僕らの人生そのものじゃないか? いや「まさにそのものだ」と思えるような人生を送っている者全員にとっての、無二の親友となり得るような音楽を作り続けていた練達の職人のひとりこそが、アダム・シュレシンジャーその人だった。
この川崎大助さんという人のnoteで最近まで連載してた教養としてのパンクというコラムが素晴らしすぎて読み耽っていたのだが
しかしこの人のツイッターを見たら反米すぎてイラッときた。
100%全てに同意できる人なんていないんだから仕方ない