カート・コバーンはガチのフェミ。

日本のツイッターによくいるような、正体は男尊サヨクなのがバレバレのナンチャッテちんこフェミ騎士団なんかじゃなく、ガチフェミ。

以下いろいろ引用

 

https://www.google.com/amp/s/realsound.jp/2019/09/post-414768_3.html/amp

>じつは、カート・コバーンはかなりのフェミニストだった。たとえば生前、ラップへのリスペクトを明かしつつ「大半がミソジニー女性嫌悪)なところは受け入れられない」と語っている

>『In Utero』はロックを革命する。女性たちをインスパイアするだろう。彼女たちは、ギターを始め、バンドを組んでいく。それはロックンロールの唯一の未来だ

 

 

「レイプミー」でか?という疑問は残りつつも

 

 

https://rollingstonejapan.com/articles/detail/27763/3/1/1

 

エアロスミスレッド・ツェッペリンのメロディーが好きでよく聴いていたけど、彼らの曲の多くが性差別的だって何年も経ってから気づいたんだ。自分のペニス自慢とセックスについてばかりで本当にウンザリした

 

>共感できる男の友達がまるでいなかったから、俺はいつも女の子と遊んでた。だからかもしれないけど、俺は女性が不当に扱われていて、社会的に抑圧されてると感じてた。ビッチとかヤリマンとか、そういう言葉が当たり前のように使われていることに違和感を覚えていたんだ

 

 

 

>ラップミュージックは、パンク以降に誕生した最も革新的な音楽だと思う。手を出すつもりはないよ、俺にそんな才能はないから。優れたラッパーはいくらでもいるしね。でもヴァニラ・アイスみたいなやつには正直ムカつくよ。白人が黒人の文化をパクるっていう悪しき習慣は終わりにすべきだ。ラップミュージックはアフリカン・アメリカンのものであるべきだよ

 

ちょっと話変わるけど最近よく言われるようになった「文化の剽窃、簒奪、権力勾配」みたいな話にも、誰よりも早く気づいてた

 

 

https://project2.tokyo/kurt-cobain-polly/

 

>音楽を通して人々に残忍な行為をやめるように、そして目を背けないように訴えたと考えられている。カートはインタビューで性差別や性的暴力に反対する発言をするだけでなく、ボスニア紛争でのレイプ被害者のための慈善ライブを行うなど、「自分たちにできる方法で」活動を行っていた。

>レイプ被害者を支援するグループが抱える問題は、女性たちに自己防御する方法を教えなければならないことだ。本当に必要なのは、男性たちをレイプしないように教育することだ。その源をたどり、そこから物事を始めるべきだろう

 

 

https://ameblo.jp/rljp/entry-12433374257.html

>2人はよくアナーキズムフェミニズムパンク・ロックなどについて、よく語り合っていたのだという

 

 

https://rollingstonejapan.com/articles/detail/30543/6/1/1

フェミニストでありゲイの人々をサポートしていた彼は、男性が中心のメタルヘッズたちが自分のそういった部分に共感するとは考えにくかったことから、レーベルによるメタル方面への積極的なアプローチには複雑な思いを抱いていた。

 

 

https://denihilo.com/territorial-pissings/