むかぁ~し別冊宝島かなんかで見た話なんだけど

海外の哲学者だか社会学者だかの著書の翻訳で、それの元の作者はプロレスが大好きで「プロレスのような大衆娯楽こそが素晴らしい。正統派スポーツヅラしてるレスリング(オリンピックとかでやるアマレスの事か?知らんけど)なんかつまらん」

みたいなこと書いてある部分を、翻訳者がプロレス大嫌いだったもんで真逆に訳してるってのが暴露されてた。

「アマレスが正義でプロレスは八百長」って感じか?

そういうのが翻訳業界で横行してんだろなってのは、某ッターとか見てても偉い先生のはずなのになんでも自分の都合いいようにねじ曲げて解釈するようなのしか見た事ないからそういう日本の国民性ならそうなるだろうなとしか。

それ知ってたからよくネトウヨが「日本は翻訳大国だから日本語さえ覚えれば世界中の本が読めるとして日本語を学ぶ外国人が多いんだもーん」とか言ってドヤるたびどうせガセだろと思ってた