「お嬢様ずんだもん」についてはあまり触れたくないのだが

あの一件で今度こそもう完全に「女の敵は女」........いや「女の敵は一部のツイフェミ女」という前々から俺が言ってた正論が完全に正論であると証明された。

いろんな人がいろいろ言ってるから考察は省略するけどもう限界だろこれ。

百万歩譲って「こういうセンスのファッションは個人的に好きじゃない」というだけならまだしも、なんで女って、おっとスマン、

なんで女(の全員とは言わないが一部の微妙にフェミ入っててちょっと意識高い系の女)って、ただそれだけのことであそこまで異常な憎悪を爆発させることができるのかマジわかんねえ。

そうやって「女の敵は女」的なことを言うとフェミ(お嬢様ずんだもん憎悪した一部の異常に歪んだフェミではなく、俺でも共感できるかなりマトモな部類のフェミ)から怒られて、

「いやルッキズムで女叩きしてるのは男のほうだろ」という正論でド詰めされるのだが、

もちろんそれは正論なんだけど今問題にしてるのは「女のルッキズム」であって、

もちろん男が性欲と支配欲由来のルッキズムで女をジャッジして序列をつける品評会を24時間体制でやってるのも問題だしそれを批判するのがフェミニズムの本来の役割なんだが

それとは別に女が女をファッションやメイクや体型や整形でジャッジして序列をつけてファッションファシズムカースト制度を作る「女のルッキズム」の問題もあるよな?

っていう。

そういうのフェミ的にどうなんだよ?

フェミ的には「男尊女卑社会で女が生き抜くためにあえてミソジニー論理に過剰に迎合してしまった結果だ」とかいう解釈がいちばん収まりがいいんだろうけど

むしろお嬢様ずんだもんみたいな「男ウケするファッション」ほど異常に叩かれ最下層カーストに落とされてるのはそれじゃ説明つかんよな。

お嬢様ずんだもん的なファッションは弱者男性にウケるから低カーストになり、強者男性様に気に入られそうなタイプのファッションが高位カーストになる、という解釈もできそうだな。

そう考えると、お嬢様ずんだもんを擁護した男たちによる「加齢により男にモテなくなった独身負け組ババアが中学生の若さに嫉妬して叩いてるんだ」という決めつけもまた、「お嬢様ずんだもんを擁護するのは童貞負け組チー牛」と決めつけてる相手側と好対象な同類なんだわ。

つまり、「弱い者たちがさらに弱い者を叩く」とかいう俗説は誤りで、シンプルに「強い者が弱い者を叩く」だけなんだよ。全て。